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サイバーウェーブ エンジニア成長への道 第5回:「お客様の要望以上のシステムを作れるようになりたい」

サイバーウェーブは技術力の会社です。サイバーウェーブはミッションとして「情報技術力で、幸せを循環させる仕組みを作り、より良い世界にする」を掲げ、その実現にむけてエンジニアひとりひとりの成長が会社の情報技術力を高めるのだと考えています。本連載では、サイバーウェーブで働くエンジニアをひとりひとりピックアップし、エンジニアとしてどのように成長してきたのか、どのようなエンジニアを目指しているのかをインタビューします。

今回はサイバーウェーブ開発部の渡辺智仁に話を聞きました。

渡辺は前職でもエンジニアとして働いていました。しかし、貢献の実感が持ちやすい環境や成長できる環境を求めサイバーウェーブに入社しました。入社後に感じたのは、システム開発に取り組む姿勢の違いだったそうです。渡辺に、サイバーウェーブでの業務や今後目指すエンジニア像をインタビューしました。

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渡辺 智仁(わたなべ ともひと)
2021年 2月入社
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1人SESと古い技術に未来が見えず転職を決意

ーー入社のきっかけについて教えてください。

渡辺:自分は前職でもエンジニアをしていました。ところが、職場の環境が合わず退職を決めました。自分としては身近な人の助けになるような仕事をしたかったのですが、前職の環境では貢献している感覚がほとんどありませんでした。

前職は海外に輸出する機械のプログラミングを業務内容とする会社です。1人で案件を任されていたので、お客様である海外の人には貢献していたかもしれませんが、同じ社内の身の回りの人を幸せにできている感覚がありませんでした。

もう一つ、「もっと成長できる環境に身を置きたい」と考えたことも転職の理由です。前職で使っていたのは古いプログラミング言語で、今後使われなくなっていくことが確実視されていました。使い方をインターネットで検索してもほとんど記事がなく、今後進歩することはないだろうと思うような技術でした。

そのようなプログラミング言語を使い続けているので、自分はこの会社で働いても技術力を伸ばせないと感じました。

ーーそれが、転職を考えるきっかけだったんですね。

渡辺:はい。転職先としては音楽業界も考えていたのですが、なかなか選考を通過できず……。今の自分ができることと、やりたいこととが一致している仕事を選ぼうと、エンジニアとしての転職先も見てみることにしました。

そこで出会ったのがサイバーウェーブです。とある音楽会社が使っていた転職サイトを経由して、サイバーウェーブの存在を知りました。

自分が転職先を選ぶ基準として考えていたのは「深夜勤務はないか」「客先常駐はないか」「使っている技術は今後も成長していきそうか」などです。サイバーウェーブの仕事環境はこれらの条件に当てはまっていました。

また、サイバーウェーブにはVALUE KITを活かして「極力開発をしない開発会社」という特徴があります。システム開発が始まる前にある程度開発を終えている、という点は魅力的でした。そこで、サイバーウェーブへの入社を決めました。

ーー転職では仕事環境を重要視されていたのですね。前職でもエンジニアを経験していたとのことでしたが、プログラミング経験についてもお聞きしてよろしいでしょうか?

渡辺:初めてプログラミングに近いことをしたのは14歳の時です。ある動画サイトのマイページが、HTMLでカスタマイズできるようになっていました。自分好みのページにするためにHTMLを学び始めたのが、プログラミングに興味を持つきっかけです。専門学校でもコンピューターについて学び、卒業後に前職であるシステム会社に入社しました。

システムの仕様に哲学がある驚き、エンジニアの成長を実感できる環境

ーーサイバーウェーブでの業務内容について教えてください。

渡辺:主に要件定義や設計を担当しています。エンジニアというとあまり人と関わらない仕事というイメージがある方が多いかもしれませんが、要件定義はお客様の希望するシステムが何かについて明確にする必要があるため、お客様と関わる機会は多いです。

最近は新しい案件がいくつか始まったため、普段よりもミーティングの時間が長いです。案件の初期は特にお客様と作るシステムについて認識を合わせる必要があるため、会議の時間が長くなります。

最近サイバーウェーブに入社したインターン生からは「渡辺さん、ミーティング担当の人なんですか?」と言われてしまうくらいにミーティングの時間が多くなっていますが、ちゃんと設計なども担当できています。

ーー先ほど「身近な人に貢献している実感を得たい」という思いが転職理由の1つとお聞きしました。この思いはサイバーウェーブで満たされているでしょうか?

渡辺:そうですね、つい先日もサイバーウェーブで、ギフトカードを送れるサービスを開発しました。自分もこのサービスを使って身内にギフトカードを贈りました。開発したシステムで身近な人を幸せにできたのではないかと思います。

ーーサイバーウェーブに入社して感じたことについて教えてください。

渡辺:前職もサイバーウェーブと同じシステム開発会社ではありましたが、開発のスタンスが全く違うと感じました。

前職ではお客様からの依頼を忠実に実現することが求められていました。指示されたものをそのまま完成させることが重要視されていました。

この考えでサイバーウェーブで働いて、社長である梨木さんからシステム開発の姿勢について指導されたことがありました。

ーー一体何があったのでしょうか?

渡辺:ある案件で「こんなシステムを作ってほしい!」というお客様からの具体的な要望と、サイバーウェーブの製品であるVALUE KITの画面構成が異なりました。自分が「お客様の依頼を実直にこなす」という前職のスタンスで開発を進めようとしていたところを、梨木さんから指導されました。

その時言われたのは「お客様から言われたことを鵜呑みにするのではなく、VALUE KITがどのような哲学をもって画面構成やコードが作られているのかを理解し、その哲学をお客様に説明し、認識を合わせて、お客様の望みを叶えるかを考えるべきだ」という趣旨の話です。こちらからもVALUE KITの細かな仕様の背景を理解し、お客様へ提案する姿勢が大事なんだと語られました。

ーーサイバーウェーブ側からもお客様に提案ができる環境なんですね。

渡辺:言われたことをそのままこなせば良いという環境ではありません。「それを実現する場合、こちらの方がお客様のお客様にも利益が出ますし、安くシステムが作れますよ」と、お客様のビジネスへのご提案をすることもあるくらいです。

仕事を重ねるうちにサイバーウェーブの開発スタイルに慣れてきましたが、今でもお客様が考えている以上のシステムを作れるように意識しています。

また、サイバーウェーブは学びが多い環境だと思います。多くの会社では、社長が直接何かを教えてくれるような環境は滅多にないのではと思います。日常的にシステム開発で気を付けるべきポイントや考え方を教わることができるため、普通に働いているだけで学びを得られる会社です。

サイバーウェーブに入社して感じたのは、かなりフラットな関係が築かれているということです。社長の梨木さんにもある程度は言いたいことを言えています。上司からの指示の内容に対して納得がいかなければ、納得ができるよう追加の説明をもらうようにしています。良いシステムを作るためには、納得した上で仕事を進める必要があると感じているためです。

ーー指示された内容に対して異議を言うことに物怖じしてしまう人も多いと思います。渡辺さんは物怖じすることはないのでしょうか?

渡辺:自分の意見を言うことが許される環境なので、思うことはできるだけ発言するようにしています。仕事内容に納得がいかないまま進めると、後で自分にしわ寄せが来てしまいますしね。

仕事面でも精神面でもフォローできる人を目指したい

ーー今後、サイバーウェーブで目指す目標はありますか?

渡辺:先ほどお話した「お客様の要望以上のシステムを提案・実現する」という目標を今後も目指し続けたいです。また、部下や後輩に仕事面でも精神面でもフォローできるようにしたいです。どんな人にでも、メンタルがやられてしまう時ってあると思います。どの会社にも、他者をフォローできる人は必要だと思います。

ーー今後のキャリアプランについてもお聞きしてもよろしいでしょうか?

渡辺:エンジニアの仕事が楽しいと思える限り、続ける予定です。転職活動を経て感じたのは、仕事では「やりたいこと」と「できること」が一致しているかが重要だということです。この点が乖離してしまうことが多い気がします。
エンジニアは自分にとって楽しめる仕事ですし、自分ができることでもあります。この仕事を楽しめる限り、エンジニアを続けていきたいです。

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