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『体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 第2版 脆弱性が生まれる原理と対策の実践』を読んだ感想

皆さんこんにちは。サイバーウェーブインターン生22.5ヶ月目の野口です。

以前、『体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 第2版 脆弱性が生まれる原理と対策の実践』を読んだので、またまた記憶を頼りに薄っ、、感想を書きます(前回の記事(感想)はこちら)。

 

 

面白かったです。

仮想環境を立ち上げて実際に各脆弱性の再現ができるので、文章で書かれている内容が実際にはどういうことなのか、身を持って理解することができました。

 

 

ボリュームがかなりありましたが、各セクション毎に実際に仮想環境で体験できたことによって、それほど退屈せず、最後まで読み終えることができたのだと思います。

 

 

あえて注文をつけるとすれば、

所々説明だけで終わっていて、再現できるコードが載っていない箇所がありました。

そこだけちょっと残念でした。

 

 

あと本自体が分厚く重いので、持ち歩くのが大変でした。

 

 

総括としては、

エンジニア初心者どころか、全くの素人でもAmazonでお買い物とかした経験があればなんとか読めるんじゃないかなーと、思えるような思えないような、それくらい分かりやすく、また楽しめた一冊でした。

 

 

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