こんにちは
インターン生の吉松です!
2020年3月24日に無事Ruby技術者認定試験のシルバーを取得することができました。
今回合格するために取り組んだことが3つあります。
まず1つは腑に落ちない部分や分かりにくいところをQiitaの記事にしてアップしました。
Ruby技術者検定合格教本という本をよんで勉強したのですが、難解な部分はブログなどでまとめることで、かなり詳細な理解が進んだと思います。
また外出や出勤時に、アップした記事をスマホで見ながら復習することができたので、ブログでまとめることは良いと思いました。
合格した今も「あれ、なんだっけ(o゚-゚o)ン?」となったときに、記事をたまに読みます。
もう一つは、ひたすら過去問を解きました。
Ruby技術者検定合格教本やネットに落ちている過去問を何度も繰り返し勉強しました。
特にREx – Ruby Examinationというサイトが良かったです。
こちらはRuby AssociationtというRuby技術者認定試験を運営している公式ホームページでも紹介されているツールで、かなり本番に近い問題を解くことができます。
最後に、これは当たり前かもしれませんが、今一わからない問題などをirbを開いてコードを追っていきながら復習したことです。
ブログ記事同様に手を動かしてアウトプットすることで、ふわっとした分からない部分の抽象度が細かくなり、より調べやすくなることもありました。
また試験会場の様子についてですが、
試験会場はPCが一つ一つ設置されたブースで行い、PCに表示さる問題を選択して回答していきます。
ノートなどの持ち込みができなのですが、両面のホワイトボードとペンを5本くらい渡され、そこにメモなどしていきます。
最後に回答を終えるボタンをクリックすると、点数が表示され、「○○点でした。合格です!」みたいな表示がされ、一瞬で合否が分かります。
そういう試験を受けたことがなかったので非常にシュールでした┏( .-. ┏ ) ┓
Rubyの勉強をしているかたは、是非Ruby技術者認定試験に挑戦してみましょう!
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