会社案内

ミッション私達の使命・当社が社会で実現したいこと

情報技術力で、幸せを循環させる仕組みを作り、 より良い世界にする

情報技術力とは

  • VALUEKITを活かし、WEBシステムを開発する力。

幸せとは

  • 不満がなくなり、人から認められ、喜び、楽になり、余裕ができること。

幸せを循環させるとは

  • 当社のエンジニアは、システム開発で、お客様から感謝される。
  • エンジニアは、プロ意識を高め、更にお客様の事を考え、VALUEKITを磨く。
  • VALUEKITが、お客様のビジネスを進化・拡張させ、お客様のサービスを提供する人を増やし、より多くの幸せを広げる。
  • VALUEKITを通して、お客様の先のユーザーの声を拾い、お客様へ還元する。
  • お客様は、ユーザーからの声に応える事で、更にサービスを改善し、ユーザーの幸せを増やす。

経営理念志・全社員で共有する根本的な考え

社員の幸せを追求する お客様に喜ばれ感謝される 関わる人の能力と可能性を高める
  • 社員と家族の幸せを追求する事を、全社員に約束します。
  • 顔の見えるお客様に感謝され、心が満たされる仕事環境にします。
  • お客様、社員、パートナー様、全ての関係者にチャレンジできる環境を作り、一人一人の能力と可能性を高めます。

ビジョン私達の夢・当社のミッションが実現した時の状態

私達の夢は、ユーザーファーストで お客様のビジネスを成功へと導く、 システム開発会社になることです。

※ユーザーとはシステム利用者の事で、当社のお客様とは限らない

  • ① 私達の夢は、ただ技術力を売るのではなく、ユーザーが喜ぶためのシステム開発を徹底し、お客様から感謝され信頼され続けることです。
  • ② 私達の夢は、全社員が経営理念を共有し、使命感に燃える仕事をして、充実した幸せな人生を過ごす事です。
  • ③ 私達の夢は、心の温かい会社で、人の繋がりを大事にする集団になり、社員と社員の家族に、心から喜ばれる会社になる事です。

バリュー全社員の価値基準・行動指針

1. 誠実:自らの仕事に誠実で、最後までやりきる

常にチームメンバーに感謝し、謙虚な姿勢で仕事をします。

自分が間違っていると気づいた時には素直に認めます。

一つ一つの仕事を丁寧に進めるため、細かくチェックします。

些細な不整合や不具合を見逃さず、疑問を持ち、課題化します。

責任感を持って、最後まで仕事をやりきります。

2. プロフェッショナル:徹底的に考え、自分の判断に責任を持つ

オンもオフも学ぶことに貪欲で、常に自分自身を向上させます。

成果物の高い品質を追求します。

問題発生時に、根本原因を探し、再発防止策を講じます。

困難があっても、それに立ち向かい、妥協しません。

3. チャレンジ:変化を受け入れ、常にチャレンジし続ける

広い視野を持ち、あらゆる可能性を模索します。

ビジネスはスピードが重要、新しい試みを小さく積極的に行います。

失敗を悔やむのではなく、失敗から学び、次に活かします。

4. 普遍的価値:より多くの人を喜ばせる普遍的価値を追求する

ユーザを第一に考え、ユーザの共通する課題やニーズを捉えます。

ユーザの立場に立ち、競合サービスにはない、我々のサービスの優位性を考えます。

再現性あるサービスを提供できるよう、教材、手順書、設計書、プロダクトへフィードバックし続けます。

5. チームワーク:チームに自ら貢献しチームワークで信頼を築く

相手の立場も考え、感情を抑え、丁寧に、気持ちのいいコミュニケーションをします。

仲間の間違いや失敗を受け入れ、一緒に乗り越え、共に成長します。

社員が成長するための、新しい仕組みを作り出します。

異なる意見を受け入れ、自分の意見も含め、第三のアイデアを建設的に探します。

6. オーナーシップ:経営者的な視点を重視し、常に当事者意識を持つ

経営者的な視点を重視し、そのため、常に当事者意識をもちます。

自分の担当タスクや、担当案件にかかわらず、プロジェクト全体、会社全体の事も考え行動します。

継続的に会社が成長していく事を、優先します。

コスト意識を持ち、少ないリソースで、より多くのことを実現させます。

代表挨拶

経産省情報通信白書にて、情報技術の社会浸透は今後も益々加速していき、人々の生活をより良い世界に変えていくデジタルトランスフォーメーションを日本企業に求めています。 VALUE KITは、激変する時代の中、企業がチャレンジする新ビジネスを【早く・確実】にスモールスタートできます。小さく産み出し、短い間隔で結果を見ながら改善を繰り返せるので、確実に価値あるビジネスに育てます。 多くのビジネスで共通して利用される機能を25種類の『部品』としてまとめているので、お客様が新ビジネスを始めたいと思った時点で、開発プロジェクトの7割が完了しています。また、お客様が持っている強みや競争力を最大化できるよう、全ての機能が自由にカスタマイズができるという設計ポリシーを兼ね備えています。 新ビジネスにチャレンジする多くの日本企業へ、VALUE KITから圧倒的な実現力を提供し、ビジネスモデルの変革が実施できればと思っております。 サイバーウェーブ株式会社 代表取締役 梨木 繁幸
梨木繁幸

代表 経歴

小学校3年生でパソコンに触れ始める。 その後、PHSや携帯電話が普及し、大学1年のときに「端末を安く仕入れて友達に売る」ということをやったのが初のビジネス経験。 友人知人への口コミ、インターネットで紹介者を集め、販売ネットワークを自ら作る。 1997年11月に屋号で事業をスタートし、1999年7月に法人化。
1977年3月 埼玉県飯能市生まれ。
1987年 飯能第一小学校3年時、シャープX1CKと出会う
1987年 飯能第一小学校5年時、BASICを覚える。 作成ソフト:簡単な描画ソフト
1991年 飯能西中学校時代、作成ソフト、天体軌道シミュレーション、アニメーションソフト、シュミレーションゲーム
1992年4月 東京電機大学高校入学。シャープX68000と出会う。 学習言語 C言語、フォートラン、COBOL、MC68000アセンブラ。 作成ソフト:3次元グラフィック、自己増殖ソフト、遺伝的アルゴリズム、再帰的プログラミング
1995年4月 東京電機大学 理工学部情報科学科入学。 DOS/Vパソコンを自作
1996年 東京電機大学2年時、HTML、CGIなどを学習。 地元プロバイダーのコンテンツを企画作成。 自宅にWINDOWSとUNIXのネットワークを作成。 携帯電話のオンライン通販事業を開始
1997年11月 東京電機大学3年時、地元でパソコン家庭教師、リンカースタッフ事業開始
1999年3月 東京電機大学 理工学部情報科学科卒業
1999年4月 東京電機大学 理工学研究科情報科学専攻 修士課程入学
1999年7月 東京電機大学大学院1年時 有限会社サイバーウェーブ設立
2001年3月 東京電機大学 理工学研究科情報科学専攻修士課程卒業

会社概要

商号 サイバーウェーブ株式会社 CYBERWAVE CO.,LTD
設立 平成11年7月8日
資本金 4,850万
代表者 代表取締役 梨木繁幸
本店所在地 〒162-0802 東京都新宿区改代町27番地佐藤ビル1F(受付)・2F
アクセス
最寄駅 ・東京メトロ有楽町線 江戸川橋駅 4番出口徒歩3分 ・東京メトロ東西線 神楽坂駅 2番出口徒歩10分
決算 3月末 年1回
事業内容
  1. WEBシステム開発
  2. WEBシステム保守運用

沿革

1997年11月 アフィリエイト事業(リンカースタッフ)開始
1999年07月 埼玉県日高市に有限会社サイバーウェーブ(資本金300万円)を設立
2000年03月 本店所在地を新宿区西新宿へ移転
2000年05月 サイバーウェーブ株式会社(資本金1,000万円)へ組織変更
2001年03月 資本金を2,000万円に増資
2005年09月 本店所在地を新宿区矢来町へ移転
2005年11月 資本金を4,850万に増資
2009年01月 本店所在地を新宿区改代町へ移転

サイバーウェーブヒストリー

サイバーウェーブの創業からこれまでの歴史、乗り越えた壁、貫いた信念・・・サイバーウェーブの歩みを代表の梨木が語る連載記事です。
サイバーウェーブヒストリー 第1回:創業「好き!」の果てに誕生
サイバーウェーブの創業からの歴史やぶつかった壁、それを乗り越えた信念・・・サイバーウェーブの23年間の歩みを語る連載記事「サイバーウェーブヒストリー」をはじめました! 代表の梨木の想いをじっくりとインタビュー記事にしました、
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創業して数年、会社を倒産寸前まで追い込んだ「サイバーウェーブ史上最大のミスジャッジ」と、そこから得た学びについて、代表の梨木に語ってもらいました。
2021年11月12日
サイバーウェーブヒストリー 第3回:折れない信念
「収入が途絶え、借金7000万円・・・投資家からも自己破産をすすめられる状況で、それでも『信頼を裏切らない』という信念を突き通した」 代表の梨木に、どん底でも貫いた想いを語ってもらいました。
2021年12月01日
サイバーウェーブヒストリー 第4回:借金7000万円・倒産寸前からの脱却
借金7000万円を抱え、倒産寸前まで追い詰められたサイバーウェーブ。そこからPJテンプレートを開発し、一歩一歩と復活へ進んでいきます。どん底でかけられた父からの言葉。諦めることなく貫いた信念。復活劇のエピソードを代表の梨木に語ってもらいました。
2021年12月05日
サイバーウェーブヒストリー 第5回:エンジニアの価値が最大になる場所
サイバーウェーブは20周年を機に「第2創業期」として新しい未来へと羽ばたき始めました。「第2創業期では『梨木がいなくともサイバーウェーブが続くこと』を目標にしています」という、真摯な経営者ならではの言葉が響きます。
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