Corporate

代表挨拶

「VALUE KITがあれば、きっと、人間が一層人間らしく生きられる未来へと進める」。代表取締役・梨木繁幸のメッセージをお伝えしています。

VALUE KITで、新しい未来へと進む

私、梨木繁幸がプログラミングに出会ったのは小学3年生のとき。アマチュア時代を含めるとエンジニア歴36年になり、これまでの人生のほとんどをコツコツとコード書きに費やしています。しかし、まだまだ飽きることがありません。むしろ、私たちの技術力を駆使して社会に貢献できるのはこれから。どうやって希望あふれる世界を切り拓こうか考えているところです。

さて、私たちサイバーウェーブでは、すべてのプロジェクトにおいて独自プロダクトVALUE KIT（バリューキット）を使ってシステム開発を行っています。多くのビジネスで必要な機能をキットとして用意し、それらを組み合わせることでシステム開発の7割を完成させるという他にはないプロダクトです。誕生したのは2011年（当時：PJテンプレート）。SES経験を経て、普遍という大切な価値観に気付かされ、10年以上にわたってVALUE KITを磨いてきました。

現在、日本では加速度的に人口減少が進み、どのビジネスにおいても省人化や効率化が求められ、VALUE KITで課題解決できることが増えています。企業と人をつなげ、信頼関係を育み、ビジネスをスケールさせていくことこそがVALUE KITの役割と捉え、社員一同、コード一行に想いを込めて、VALUE KITを進化させていこうと考えています。

VALUE KITがあれば、きっと、人間が一層人間らしく生きられる未来へと進めます。これまで以上に精進して参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

代表取締役

梨木繁幸

経歴

埼玉県飯能市に生まれ、小学3年生で初めてパソコンに触れる。大学1年生の頃、PHSや携帯電話が普及し始め、端末を安く仕入れて友だちに売ったのを機に、 1997年11月にアフィリエイト機能付きECサイトを開発。 1999年にECサイト事業を売却し、システム開発事業へと参入。