Member
2度の転職で見つけた!本当にスキルを磨ける環境

N.M

エンジニア 2025年中途入社

エンジニアとしての成長を追い求め、
2度目の転職を決意

――IT業界を志した理由を教えてください。

N.M:中学時代にゲームを作っていたこともあり、ずっとプログラミングに興味がありました。地元の大学では特にITについて学んでいなかったものの、やはりエンジニアになりたくて、3年生の頃からプログラミングスクールに通っていました。新卒で就職したのは、システムに限らず機械や設備の設計開発を幅広く行う会社です。そのため、最初はプログラミングではなくCADを使った機械設計の仕事を任されていました。その後も自分が成長できていると感じられず、より仕事のチャンスが多そうな東京で転職しました。

――2社目ではどのような仕事をしていましたか?

N.M:SESとしてほぼフルリモートで働いていました。テスター業務から始まり、受託開発の案件を経験して、チケット販売システムの開発チームに配属されました。大きなプロジェクトで、日本人以外のエンジニアも多い環境です。リモートだったので、質問はチャットツール上で行っていました。質問文を考えるのも、返答をもらうのも時間がかかり、その分勤務時間が増えているように感じました。

――なぜもう一度、転職しようと思ったのでしょうか?

N.M:2社目に転職して間もなく、コロナ禍で半年ほど自宅待機を言い渡されました。その間、給与が約4割削減され、経済的にも精神的にも辛かったです。その頃から転職を意識していましたが、もう少し技術を身に着けてからにしないと難しいと考えていました。その後も仕事に慣れてきたものの、仕事内容は運用保守がメインに。真新しさがなく、スキルがもう伸びないのではないかと感じ始めました。心機一転、よりスキルを伸ばせそうな環境に身を置こうと決意しました。

客先常駐をしない会社で、
ひとつのスキルを実直に磨く

――サイバーウェーブを選んだ理由は?

N.M:一番は、客先常駐をしない会社だということです。最初のカジュアル面談で、実際に仕事をする様子がイメージができたのも好印象でした。

――なぜ客先常駐していない会社を探していたのですか?

N.M:今まで客先常駐で働いていましたが、扱いが雑だと感じていました。自分の席が確保できず、倉庫の中で作業したこともあります。また、以前の会社で自宅待機を経験したので、客先常駐だと仕事が急になくなるかもしれないという不安もありました。案件ごとに使うプログラミング言語がころころ変わり、ひとつの言語を極めていくのは難しそうだと感じていたのも理由のひとつです。

――サイバーウェーブのカジュアル面談ではどのようなことを聞きましたか?

N.M:梨木社長と直接1対1で話しました。その時、型にはまった形式の面談ではなく、自分にあわせて柔軟に説明してもらえて驚きました。カジュアル面談で提示されたのは、研修用の資料ではなく実案件で使っている資料です。独自プロダクトであるVALUE KITについても、資料を見て質問しながら理解できました。実際に仕事をするイメージができ、たくさんのスキルを身に着けられそうだと思えました。

経験のないプログラミング言語にも挑戦し、
ステップアップしたい

――内定してから、入社までの様子を教えてください。

N.M:入社前から、自社マニュアル等を活用して学習を進めてきました。Webサイトの管理画面をVALUE KITで構築していく作業がありましたが、自分で調べれば分かることがほとんどで特に問題ありませんでした。この段階から、自分の書いたコードにレビューを受けることができていました。前職で仕事をしながらの学習だったので大変でしたが、仕事の後や休日も活用して、約2カ月かけてなんとか準備できました。入社前でしたが、年末の忘年会にも呼んでもらえて嬉しかったです。

――これまでに経験のないプログラミング言語への挑戦は不安はないですか?

N.M:客先常駐でさまざまなプログラミング言語を経験してきたので、経験のない言語に挑戦するのはとくに抵抗はありません。むしろ、今はサイバーウェーブで知識をつけ直したいです。ひとつの言語を極めたいと思っています。もちろん、今までの経験やスキルも活きています。

――以前働いていた環境と比べて、サイバーウェーブの良いところはありますか?

N.M:以前働いていた会社では、自分の書いたコードに対してレビューをもらう機会がなく、自分の知識が正しいかどうか分かりませんでした。レビューがない状態だと、いつ不具合が発生するかわからない、常に爆弾を抱えているような状況でコードを書き続けることになります。一方で、サイバーウェーブは書いたコードに対してレビューを受ける仕組みが整っています。不安なままではなく、自信を持ってコードを書けています。レビューをもとに、スキルもどんどん伸びていく手ごたえを感じられています。

他のエンジニアから学び、
上流工程も任せられる存在になりたい

――サイバーウェーブに入って驚いたことは?

N.M:元エンジニアが代表をやっている会社は多いと思いますが、サイバーウェーブは代表が今も案件にかかわっている現役のエンジニアです。とても驚きました。わからないことはすぐ代表に質問し、解決できるような環境もなかなかないと思います。社内全体としても質問しやすい雰囲気で、風通しがよいです。もくもくと集中して働ける環境ながら、フランクな雰囲気があります。

――今後、サイバーウェーブでの目標はありますか?

N.M:今までやってきたのは、実装や設計など、下流工程がメインです。今後は上流工程にも挑戦したいですね。そのためにも、より幅広く全体的に知識を身につけていきたいですね。分からないことも多いので、どんどん質問して自分のものにしていきたいと思います。サイバーウェーブのエンジニアは、仕事ができる人ばかり。今は、一緒に働いているエンジニア全員が目標です!

エンジニア一覧

2度の転職で見つけた!本当にスキルを磨ける環境

N.M
エンジニア 2025年中途入社

詳細はこちら

「車輪の再発明」をせず、効率良くシステム開発をする

藤本 友樹
リードエンジニア 2022年中途入社

詳細はこちら

事業会社と直接話して、納得したうえで仕事を進めている

K.K
リードエンジニア 2023年中途入社

詳細はこちら
ページの先頭に戻る