サイバーウェーブは創業21周年となります。新しい成長にむけ、このたびお取引先様へ以下のようなメールマガジンをお送りいたしました。

大変ご無沙汰しております、サイバーウェーブの梨木です。

今までご縁があった皆様へ、少しずつ近況報告をさせて頂き、ご支援ができればと思っております。

創業21年を振り返って。

歴史を振り返ってみますと、システム開発への情熱から1999年に法人化し、時代の追い風もあり社員60名まで拡大。しかし、ITバブル崩壊による顧客倒産、大きな赤字を出して会社を潰しかけました。銀行員だった父親のアドバイスもあり、規模縮小して、一人で受託開発の案件を回すなどして、ビジネスの立て直しを図りました。

そして、昨年、創業20周年。独自のビジネスモデルを確立、社員は20名まで増えて、大手企業様から指名のご発注を頂くまでになりました。

創業20周年を迎える昨年を、第二創業期元年とし、再度、事業拡大をすべく、事業計画を練り直しております。

営業の居ない会社、サイバーウェーブ。

梨木は小学3年からマイコンを初め、43歳の今でもコーディングをしています。弊社社員20名の中で管理部3名以外は、梨木も含め全てエンジニアです。営業はおらず、全て既存顧客からの追加依頼や、ご紹介で成り立っております。

それはなぜか？

普通のシステム開発会社と違う、弊社の強みは、

① ビジネス成功が最優先なので『極力開発をしない開発会社』

② 独自部品を組み立てるから『高品質・短納期・柔軟』

③ 大手金融・航空・公共・協会等の実績で『セキュア・高品質』

この強みを作り出しているのは、弊社プロダクトの『VALUE KIT』です。

この『VALUE KIT』ができたので、大きな赤字を乗り越え、弊社独自のビジネスモデルを確立できました。

『VALUE KIT』の詳細

プロダクト

先日には『VALUE KIT』についてプレスリリースを発行しております。あわせてご覧ください。

/staff-blog/corporate/20201125-press_release/

最後までメールを読んで頂き、ありがとうございます。WEBシステム開発で困っていそうなお知り合いの方がいらっしゃいましたら、本Eメールを転送頂けるとありがたいです。

サイバーウェーブ株式会社

代表取締役　梨木繁幸