ナレッジ共有で、
次々とスキルが身に付く

個別プロジェクトの設計書からプロジェクトの進め方までのナレッジをメンバーと共有することで、業務の属人化をゼロにしています。それにより、入社したてのメンバーでもすぐにナレッジをキャッチアップでき、次々とスキルが身に付くようになっています。
さらに、プロジェクトの振り返りや日頃の気づきをもとに随時ナレッジを追加・改訂することで、メンバー全員のスキルアップにつなげています。

学びが多く、
いつの間にか成長する

サイバーウェーブのエンジニアは、先端技術に触れながら生産性の高いVALUE KITを用いるため、実装が早く、より多くの経験が積めます。そして、さまざまな事業会社との直取引を通じて知識量が増え、高い要求レベルに応えるたびに技術力が増していきます。就業時間内の学びの時間では論理的思考力が一層アップ。業務を通じてみるみると成長し、いつの間にかハードルの高い仕事をクリアする自分に出会えます。

VALUE KITを使い、
社会の役に立ちたい！

私、梨木 繁幸が最初にプログラミングに触れたのは小学3年生の頃でした。コードを書くことがが楽しくて、もっと学びたくて、高校、大学、大学院と情報処理を専攻。そして、大学時代にサイバーウェーブを立ち上げました。いまは会社代表ではありますが現役エンジニアでもあります。VALUE KITは、私がエンジニア目線でシステム開発の本質を追究し、論理的に考えてつくった独自プロダクトです。効率的にプロジェクトを推進するための具体的方法を設計実装し、開発プロセスのナレッジを蓄積。社内でナレッジ共有することで再現力を維持し、社会の役に立ちたいという想いがベースにあります。

エンジニアにとって
理想的な会社とは？

私自身がエンジニアなので、このサイバーウェーブをエンジニアにとって働きやすい会社にしたいと考えています。そのためにまず大切にしている価値観ををお伝えします。

当社では、Rails内に独自のキット構造をつくり、知財戦略と共に価値あるコードを蓄積し、事業会社のやりたいことを手早く実現しています。さらに、一般的な開発現場では設計書が存在せずに属人化されることがあると思いますが、当社では上流工程の手順書、30種類の設計雛形、キットごとのノウハウ、実装ノウハウ化等を、実案件を通じて体系的にまとめ続けています。この仕組みは当社ならではの価値観そのものであり、エンジニア自身の価値向上にもつながっていると自負しています。

このように無駄を排除した環境に身を置くことで、スピーディにスキルアップできますし、多様な案件の開発工程すべてを担うことからも大きな成長が促されます。実際、リーダー未経験者が上場企業の新プロダクト開発のサブリーダーになったり、上流工程しか経験のない人がメインコーダーになったりと、新しい領域に挑戦したい人が次々とチャンスをつかんでいます。

サイバーウェーブでは、私たちの働き方に共感してくれる新しい仲間を求めています。気になったらぜひエントリーしてください。