私のすぐそばで、技術、
営業、ビジネスを学びませんか?
兄の影響もあり、小学校3年生でパソコンを本格的に始めました。
大学1年のときに「携帯電話を安く仕入れ、友達に売る」ということをやったのが、私が初めてビジネスといえるものを手掛けたきっかけです。
その時は、友人知人への口コミ、インターネットで紹介者を集め、販売ネットワークを構築。
1万3千人ほどの紹介者を集めることができ、インターネットの影響力と広がりに興奮したのを覚えています。
その後、1997年11月に屋号で事業を始め、1999年7月に法人化。
今もそうですが、当時からとにかく技術やパソコンが大好きだった私。
「社会に対して何か作りたい」という想いと時代の追い風もあり、20代の頃、人を増やして一気に会社を拡大させた時期がありました。
結果的に、SES事業(エンジニア派遣)を通じて4億くらいにまで成長しましたが、社内にはきちんとした手順やルールもなく、メインクライアントが潰れた結果、3期連続赤字決算。
正直に言って、社内には何も残りませんでした。
銀行にも見放され、「倒産」の文字がすぐ先に見えているような状況。
しかし、足元をもう一度見た時に、自分の強みは【IT技術】であることに改めて気付けたのです。
何でお客様を喜ばせるのかといったら、技術しかない。
そこから「技術」へ方針転換し、それを社内で徹底的に磨き続けてきました。
以来、お客様との信頼関係を地道に積み上げていき、事業は順調に成長中。
大きな失敗を経て、今、サイバーウェーブが進んでいる方向は間違っていないと確信しています。
現在、お客様から任されている事業規模の拡大、また社内ノウハウの蓄積を考えて、次世代のサイバーウェーブを担う新卒生を求めています。
新卒生のことは、私が責任持って育てます。
しっかりと技術を学び、その技術で社会貢献をしたい方をお待ちしています。