開発なんてやめて、、、、吸血鬼として生きていきたい。
福田です。
嘘です。
今回読んだ本はこちらです。
一番やさしいマーケティングの教本です。
この本を読んで自分がやりたかった一つの夢である、高額な幸せを呼ぶ壺を売り出そうと思います。
1個10万円とかでどうでしょうか?
マーケティングでいかにしてモノを売るのかを学べば、幸せを呼ぶ壺を売りまくってボロ儲けできるはずだと思ってます。
というのは、冗談です。
上流としてお客様とのやりとりをする中で、新しい視点がほしくて、今回はマーケティングについて少し勉強しようと思いました。
これまで、読んできた技術書と全く路線が違ったり、知らない言葉が多く、読むのに苦労しました。
途中でモチベーションが下がりに下がって、何度も何度も投げ出そうとして、川の上から本を投げ捨てようとしたり、燃えるゴミの日に出そうとしたり、しましたが気持ちを抑えて最後まで読みました。雨の日も風の日も、主に通勤の電車で読んでました。
3C分析、SWOT分析、STP策定、USP、KGI、KPI、オウンドメディア、リードナーチャリング等々、
専門用語や分析方法の多さに、俺はルー大柴にでもなってしまい「エクスペリエンスをしながらグローイングアップしていくのが、僕のフィロソフィーだから」と言ってしまうのではないかと心配しましたが、特に何もありませんでした。
そしてマーケティングとはモノどうやって売るか?どうやれば売れるのか?を考えることだということが分かりました。
地味な調査や分析を泥臭く重ねた上で、最終的には顧客を理解することが大事だと思いました。
結構マーケティングって何となくスタイリッシュでカッコいいイメージだったのですが、内容としては地道に分析するという実直な行動をひたすらやる、そしてやったとしても成功するとは限らず、角度をひたすら上げて売れる確率を少しでも上げるための手法なのだと教えられました。
答えは神のみぞ知るといったところでしょうか。
でも、この視点があるかないかで、世の中の売り物に対する考え方がすごく変わると思います。
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