こんにちは!
インターン生の宮副です。
サイバーウェーブで働いていて、つくづく技術力のなさを実感していました。
そこで『プロを目指す人のためのRuby入門』という書籍を読みました。
これまでRubyを詳しく勉強してこなかったんですが、railsエンジニアとしてRubyを一から勉強しようと思い手に取りました。
全体の構成
- 1章 : 本書を読み進める前に
- 2章 : Rubyの基礎を理解する
- 3章:テストを自動化する
- 4章:配列や繰り返し処理を理解する
- 5章:ハッシュやシンボルを理解する
- 6章:正規表現を理解する
- 7章:クラスの作成を理解する
- 8章:モジュールを理解する
- 9章:例外処理を理解する
- 10章:yieldとProcを理解する
- 第11章:Rubyのデバッグ技法を身につける
- 第12章:Rubyに関するその他のトピック
全くRubyもrailsも知らない、0の状態の人にとってはちょっと難しいかもしれませんが少しでも触れたことのある人にとってはとてもいい本だと思いました。
特にクラスやモジュールの部分では、開発をしているときに難しいなと感じていた僕にとってはとても役に立ちました。
詳しい説明とサンプルコードが載っていて、本とこれまでのプロジェクトのソースコードを見比べながら読んでいくと理解が一気に深まりました。
まだ少し理解できたぐらいのレベルなので辞書がわりとしてこれからも読み直しながらアウトプットしていこうと思います。
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