サイバーウェーブ正社員の工藤です。
8月に資格支援制度を使ってRuby技術者認定試験Silverを受けてきました。
社内では主にRuby on Railsを使って開発をしているのですが、
Rubyの知識が不十分でソースコードが読みづらかったので今後のスキルアップも兼ねて受験することに決めました。
本格的に勉強したのは大体2週間くらいで総時間だと20~30時間くらいだったと思います。
まずは定番のこの書籍を読みました。Silverを受けるならマストで必要だと思うくらいの良書です。
ただインプットばかりで飽きてしまったので、
まずは問題を解いて、間違えた問題や足りない知識をメモして、教本でその箇所を読み込むという勉強法に変えました。
問題を覚えてしまうくらいには何回も解きました。おそらく問題重視の勉強法に変えていなかったら落ちていたと思います。
そして試験当日、季節は夏なので汗だくになりながらなんとか新宿の試験会場に到着しました。
平日だったからか他の受験者は誰一人としておらず、自分一人でパソコンの前に座って黙々と問題を解いていきました。
勉強したことがかなりピンポイントに出題されたのでテンション上がりながら解いてました。
見直しも終わり、試験終了ボタンを押した途端画面に「合格」と表示されたので、ちょっとびっくりしたのと、
意外とあっさり終わったなというのが正直な感想でしたね（笑）
Rubyを網羅的に勉強したおかげか以前より格段にソースコードが読みやすくなったので、試験を受けてよかったなと思います。
他のIT系の資格も気になるので暇な時に資格支援制度を使って挑戦してみたいですね〜
ちなみに自分が持っている資格はRubySilverと中3の時に取った漢検3級です（笑）
Railsで開発しててRubyの知識不足で嘆いている方は是非！
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