あけましておめでとうございます。
福田です。
今回読んだ本はこちらです。
Excelピボットテーブル データ集計・分析の「引き出し」が増える本
- 作者:木村幸子
- 発売日: 2018/06/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
業務上でエクセルというかスプレッドシートを使う機会が増えてきたのですが、これまでエクセル自体を殆ど使ってこなかった人生でして、 仕事で「ピボットテーブルで作って」と言われ時に「は?ピポットテーブルとは?」となってしまい、ちょっと勉強しようと思いました。
- ピボットテーブルとは
ピボットテーブルは表計算ソフトまたはビジネスインテリジェンスソフトウェアにて利用されるデータ可視化要約機能である。
感想
データ分析や集計が簡単にできるということが分かりました。 この本では様々な分析方法や応用テクニックも学べるのですが、全てをいきなり使う場面はまずありません。 基本的な部分のピボットで何ができるかという例がいろいろ載っているのでイメージがつきやすかったです。 特にグラフで視覚的に見える化するのは、すぐ使えそうだなと思いました。 試しに超簡易的ですが、集計の例としてGoogleスプレッドシートで使ってみました。
この本でのテクニックはスプレッドシートにも応用できます。 やれることはわかってきたので、実際の実務に上手くねじ込むことができれば良いなぁと思います。 まだ、初心者ですが、どういうことができるか分かるだけでも可能性は大きく広がるかなぁと思いました。 でわ!
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