開発部の藤本です。
10月にRuby Association Certified Ruby Programmer Silver version 3(Ruby技術者認定試験Silver)を取得しました。
弊社には資格取得支援制度というものがあり、会社が受験費用を負担する変わりにこの記事を執筆しています。
9月に夏季休暇を連休に合わせて取得して長期連休があったのですが、することがなかったので突発的に申し込みました。
以前受験しようかなと思ったこともあったので、良い機会でした。
ただ、申し込みから受験日まで時間が空いてしまったので、勉強時間としては当日4時間ほどで臨みました。
時間が限れらているので、教材は公式ページに乗っているREXに絞り、他の資格試験と同様ですが勉強法はひたすら繰り返すのみです。
一部解説が拙い場合があるので、自分で動かしてみると理解しやすいです。
あとは、CBT試験なので選択肢を絞るテクニック的なことで乗り切りました。
もちろん、当日漬けはおすすめできません(笑)
他のIT系の資格にも通ずることなのですが、資格よりも経験の方が重視される業界なので、資格を取得することのメリットは経験上ほとんどありません。
個人的なメリットとしては、普段の開発ではRubyの使う部分が限れらているので、Rubyについてのindexを増やすことができたことです。
Rubyという言語について浅く広く知ることが出来るので、プログラミング初学者にもおすすめです。
機会があれば是非受験してみてはいかがでしょうか。
※ 会場が少ないので申し込みはお早めに!