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『マスタリングTCP/IP 入門編(第6版)』を読んだ感想

皆さんこんにちは。サイバーウェーブインターン生22ヶ月目の野口です。

以前、『マスタリングTCP/IP 入門編(第6版)』を読んだので、記憶を頼りに感想を書きます。

 

 

難しかったです。「TCP/IP」とか「OSI参照モデル」とか、どれも抽象的な概念であり、ネットワーク素人の身にとっては、読んで分かった気にすらなれませんでした。

また個人的には、具体的なもの(例えばコードとか)がないと理解ができない質なので、それも相まって、一通り読み終わって数ヶ月経ちましたが、悲しいことに、詳しい内容をほとんど覚えていません。

 

 

もちろん、文章だけでなく図もたくさんあり、できるだけ分かりやすく書かれているように思いました。ただ、そもそも言葉自体の概念が難解なので、全くの素人には難しかったですね。想定読者がちょっと違うのかな。

 

 

おそらく、ネットワーク周りをそれなりに体験した後で、「あれって一体どういう仕組なのだろうか?」と疑問に思った時に読むと、すんなり内容が入ってくるだろうなと思いました。

「入門編」とありますが、これを読んで入門するというよりは、既に入門した初心者が基礎を固めるために読む本という印象です。

でも半分くらいは素人でも知っておいて損はない情報かな。

 

 

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