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ビジネスに直結する応募フォームの重要性と作成のポイント

企業のWebサイトにはさまざまなコンテンツを掲載しますが、そのなかでも重要なコンテンツに「応募フォーム」があります。特にBtoB企業にとって、応募フォームの存在は資料請求や見積もりなどビジネスに直結する可能性が高く、必須のコンテンツです。また、BtoC企業であっても、応募フォームは消費者との直接的な接点となり、コミュニケーションのきっかけとして大きな力を発揮します。応募フォームを設置する重要性とその作成方法などについてお伝えします。

企業のWebサイトに応募フォームを設置する重要性

ひと口に応募フォームといっても、その種類はさまざまです。まず、代表的な応募フォームを紹介しましょう。

応募フォームの種類

  • 資料請求
    顧客に向けた製品のカタログ、パンフレットといった資料や、求人を目的とした企業情報の請求をするためのフォームです。ホワイトペーパーや企業が属する業界のデータ、調査結果をダウンロードするためのフォームもここに含まれます。
  • 見積り要求
    主にBtoB企業のWebサイトに設置するフォームです。完成した製品以外の部材や、設計などの見積り依頼を受けるために設置します。
  • 問い合わせ
    購入した商品の使い方、故障、交換、クレームから、企業訪問、採用情報まで、企業に対してあらゆる問い合わせをするためのフォームです。前述した資料請求や見積り要求も問い合わせフォームで統一している企業もあります。
  • プレゼント応募
    主にBtoC企業が消費者に対して、プレゼント企画を実施する際に設置するフォームです。また、プレゼント応募に合わせて商品に関するアンケートを実施する場合も、このフォームを使用します。
  • 会員登録
    サブスクリプションサービスやオンラインショップで会員登録をしてもらうためのフォームです。ほかにもメールマガジン購読、商品入荷情報お知らせメール配信などの場合も、このフォームから登録をしてもらいます。

応募フォームは将来の利益にもつながる

企業のWebサイトに設置される主な応募フォームの種類は上記のとおりです。応募フォームは現在の取引先や顧客だけではなく、将来そうなる可能性のある訪問者との貴重な接点になります。Webサイトを訪れて、何か知りたいことがあっても応募フォームが設置されていない場合、訪問者はサイト上でメールアドレスを探し出してメールを送らなければなりません。その手間を考えると、ほとんどの訪問者は離脱してしまうでしょう。

したがって、Webサイトに応募フォームを設置することは、訪問者へのサービスであると同時に自社の将来的な利益につなげるうえでも重要なのです。

応募フォームを作成する3つの方法

Webサイトに応募フォームを作成するには、「プラグインの追加」「応募フォーム作成サービスの利用」「完全自作」の3つの方法があります。それぞれの特徴と作成手順は次のとおりです。

  • プラグインの追加
    CMSを使いWebサイトを構築した際に活用できます。代表的なものに、WordPressの「Contact Form7」があります。WordPressの管理画面で「Contact Form7」をインストールし、基本的にはあらかじめ設定されている項目をコピーするだけで簡単なフォームを作成できます。ほかにも有料、無料問わずさまざまなプラグインが出ており、機能や使い勝手を比較して自社に合ったものを選ぶといいでしょう。
  • 応募フォーム作成サービスの利用
    CMSを使っていない場合でも簡単にフォームを設置する方法として、応募フォーム作成サービスの利用があります。さまざまなタイプがありますが、ほとんどの場合、項目を選択していくだけで簡単にフォーム作成が可能です。無料と有料があり、広告表示の有無やカスタマイズの自由度、セキュリティなどに違いがあります。特にセキュリティを考えると、基本的には有料がおすすめです。
  • 完全自作
    ゼロからフォームを作成してWebサイトに設置する方法です。カスタマイズの自由度はもっとも高くなりますが、ほかの方法より開発コストや完成までの時間は余分にかかります。

ビジネスの成功につなげる応募フォームにするためのポイント

どの方法を使って作成するかは企業の予算や用途によって異なります。しかし、どの方法であれビジネスを成功に導くには、応募フォームからの資料請求や問い合わせを増やさなくてはなりません。重要なのは、途中で離脱してしまわないフォームの作成です。途中離脱を防ぐための応募フォーム作成のポイントをいくつか紹介します。

  • 必要最低限以上の入力をさせない
    フォームへの入力による訪問者からのコンタクトは、あくまでも応募もしくは問い合わせであり、その時点では訪問者から高い信頼を得ているわけではありません。そのため、ここでは訪問者の目的達成に必要な項目だけを設置し、それ以上の入力は求めないようにします。
  • 入力例をわかりやすく表示する
    応募フォームの欄外ではなく、入力欄の上もしくは下のすぐわかる部分に入力例を表示します。その際、入力例は赤字や太字などで表示し、ひと目でわかりやすくするとミスを予防できます。
  • 入力エラーはその場で表示する
    すべてを入力し終え、確認画面に遷移した後で入力エラーを表示すると、そのまま離脱される可能性が高まります。これを防ぐには入力直後にすぐエラーと表示し、その場で訂正してもらえるようにします。
  • 住所は自動入力にする
    住所は郵便番号を入力するだけの自動入力とし、あとは番地やビル、マンション名を入力すればよい状態にします。
  • 必須項目をわかりやすく表示する
    必須項目の入力もれによるエラー表示も離脱の要因です。そのため必須項目は、入力例同様ひと目でわかるよう強調して表示します。
  • モバイルでの入力を意識したデザイン
    現在多くの訪問者は、パソコンではなくスマートフォンやタブレットなどのモバイル機器でWebサイトを閲覧します。そのため、パソコンからの閲覧だけに合わせたデザインにすると、モバイル機器では読みづらい、見づらいといったケースが出てきます。モバイルでも閲覧しやすいデザインにする、または、パソコン用とモバイル用で別のデザインにするのもひとつの方法です。

応募フォーム作成で最大のポイントは不要な入力を極力減らすこと

企業のWebサイトの応募フォームは、現在の取引先や顧客だけでなく、将来そうなる可能性のある訪問者との接点となる重要な存在です。作成に際してもっとも重要なことは、入力は必要最低限の項目だけにする、入力例をわかりやすく表示する、エラーはその場で表示するなどさまざまな工夫をこらして、途中離脱者をなくすことです。

サイバーウェーブの「VALUE KIT」は、多くのビジネスで共通して利用される機能を21種類の「部品」としてまとめました。部品を組み合わせることにより、途中離脱者を出さない工夫をこらした「応募フォーム」を、短期間かつ低コストで構築することが可能です。カスタマイズの自由度も高く、アンケート回答やホワイトペーパーのダウンロードなども設定でき、コンバージョン率の高いフォーム作成も可能です。ぜひ、選択肢のひとつとしてご検討ください。

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