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FACT FULLNESSを読んで

こんにちは! インターン生の島田です!

コロナ禍で家にいることが増え、本を読む時間が増えました。

最近読んだFACT FULLNESSについてご紹介します。

 

ファクトフルネスとは データや事実にもとづき、世界を読み解く習慣。賢い人ほどとらわれる10の思い込みから解放されれば、癒され、世界を正しく見るスキルが身につく。
世界を正しく見る、誰もが身につけておくべき習慣でありスキル、「ファクトフルネス」を解説しよう。

 

 

本書では、最初に世界についてクイズを出されます。

クイズについてですが・・・・・

私の正答率は、チンパンジー以下でした。

本書の最初から、自分は世界のことを何も知らない(正確には、知識がアップデートされてない)ということがわかりました。

 

本書に載っていた質問を一つお借ります。皆さんも考えてみてください。

 

問. いくらでも電気を使える人は、世界にどのくらいいる?

 

A.  20%                                 B.  50%                                 C.    80%

 

 

答えはCの80%です。

ご自身が選んだ答えはあっていたでしょうか?

このような質問が他に10題ほど用意されています。

 

本書では私たちが持つ10の本能について各章に分かれて書かれています。

第1章. 分断本能

「世界は分断されている」という思い込み

 

第2章. ネガティブ本能

「世界はどんどん悪くなっている」という思い込み

 

第3章. 直線本能

「世界の人口はひたすら増え続ける」という思い込み

 

第4章. 恐怖本能

危険でないことを、恐ろしいと考えてしまう思い込み

 

第5章. 過大視本能

「目の前の数字が一番重要だ」という思い込み

 

第6章. パターン本能

「ひとつの例がすべてに当てはまる」という思い込み

 

第7章. 宿命本能

「すべてはあらかじめ決まっている」という思い込み

 

第8章. 単純化本能

「世界はひとつの切り口で理解できる」という思い込み

 

第9章. 犯人探し本能

「誰かを責めれば物事は解決する」という思い込み

 

第10章. 焦り本能

「いますぐに手を打たないと大変なことになる」という思い込み

 

各章、具体的な例を用いて本能の説明がされています。図やグラフなどを使って説明がされているため、非常に読みやすい本だと感じました。

 

 

その中でも特に私が興味を持ったのは恐怖本能の部分です。

度重なる凶悪犯罪の報道に、「いつか自分も巻き込まれるのではないか」と不安に駆られてしまうなど、実際に起こる確率が低いことを、必要以上に危険だと考えて恐れてしまう本能のことです。

保険ビジネスなどはこの恐怖本能につけ込んだビジネスであると分かりました。

恐怖に囚われると、事実を見る余裕も無くなってしまいます。しかし、確実にリスクがある「危険」なことと違い、「恐怖」はリスクがあるように「見える」だけということ。リスクは「危険度×頻度」で決まるため、恐ろしさは無関係であることを知った上で、リスクを正しく計算することが恐怖本能の制御につながると分かりました。

 

技術以外の書籍を読むことで、新たな楽しみを感じることができました!

今後も技術書籍以外の気になる分野についての知識を蓄えていこうと思いました。

 

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